山越

お客さまの喜びは
わたしの喜びでもある。

新卒採用

HODAKA YAMAKOSHI

山越 穂高

賃貸営業部 もりの里店/2022年入社

学生時代は地元の大学で経済や経営をまなぶ。なんでもひとりでできることに憧れており、いま挑戦したいのは“ひとり焼肉”。石川県出身。

気をつけていることは?

自分が暮らす
お部屋を探しているような感覚。

お部屋探しって、お客さまにとってはすごく大切なイベントじゃないですか?自分のお部屋を探すことになったら、たのしみでしょうがないですもん。期待に胸が膨らみますよね?自分なりに気をつけていることがあリます。ひとつめは、コンディションを整えておくことです。知識とかスキルでは先輩⽅にかなわないけど、体調さえしっかり整えておけば、お客さまにとって気持ちのよい接客ができるかなと思っています。入社当初は遅くまで起きていることが多かったんですけど、いまは翌日にお部屋探しの予定があれば、はやめに寝るようにしています(笑)ふたつめは、物件情報を⾒ることです。家にいるときも、当社のお部屋情報検索サイト「⾦沢賃貸ナビ」やSUUMO をよく⾒ます。ずっと実家暮らしなのもあって、ひとり暮らしへの憧れが強いんですよね。仕事っていうより、⾃分が暮らすお部屋を探してるみたいな感覚があるかもしれないです。散歩してたり⾞を運転してるときに「あの物件ってここにあったんや!」とか「あたらしいマンションが建ってる!」って発見したら、すぐに調べたりもしてみますね。お客さまにとって⼤切な機会に立ち会えるんですから、わたしもお客さまとおなじ気持ちでお部屋をお探しするお手伝いがしたいと思っています。お部屋探しの理由はバラバラなので、一人ひとりの気持ちに寄り添うことも大事ですね。

忘れられないエピソードを教えてください。

全力で取り組めば
新人だって感動を与えられる。

以前勤務していた⾦沢駅前店で、県外にお住まいの50代のご夫婦のお部屋探しのお⼿伝いをさせていただいたんですね。石川県にお住まいのご両親が⾼齢なので、なにかあった時に駆けつけることができる場所の物件をご希望でした。奥さまは車をお持ちではなかったので、⾃転⾞で図書館やスーパーへさっとアクセスできるところという条件も頂戴していました。内見に向けた準備のためにメールのやりとりをしていたある日、「細かいことはお部屋探しのプロのあなたを信じます!」というメッセージが届いたんです。入社して数ヶ月足らずの新人がそんな⾔葉をいただいてしまったので…。できることは全部やらないと!って思って、希望エリア周辺の道路の渋滞状況を⾒にいったり、バス通勤を希望されている奥さまのために路線や時刻表も確認しました。夜の時間帯に物件周辺を車で見に行って、道路の混み具合とか物件周辺の明るさとか、気にされそうなところはしらみ潰しにチェックしました。その甲斐もあって、お部屋探し当日は、スムーズにお部屋の紹介ができて無事にご契約いただきました。ご入居日に鍵をお渡しした際には「いいお部屋を紹介してくれてありがとう!」とお声がけいただき、長文の口コミも書いていただけました。うれしくてスクショしてみんなに⾒せびらかしたくらいなんですよ。これからも「山越に任せてよかった」と思っていただける接客を心がけていこうと思っています!

のうか不動産の強みは?

サービスは常に
ブラッシュアップが大切。

朝食が食べられるカフェを運営したりとか、通学用のバスを走らせたりとか、⼊居者さま向けのサービスを提供しているところだと思います!入居者さまに⾃由に使っていただけるサロン(自習室)もあるし、いろんなイベントもやってます! どのサービスも、多くのみなさんに利⽤いただいています。お部屋探しからご⼊居までで終わりじゃなくて、⼊居後もお客さまとかかわりをもてるのは、とてもうれしいですね。もっとよろこんでいただきたいと、利用満足度を上げるための「⼊居者サービス⾰新プロジェクト」というチームも⽴ち上がりました。サービスの開発を担当している広報企画室と、わたしを含めた営業チーム数名のメンバーで活動しています。利⽤者アンケートの結果を分析したり、実際のご利⽤状況を視察したりと動きはじめています。やっぱり実際にバスに乗ったりカフェで食事してみると、便利だなーと思う反面、改善しないといけないところも⾒えてきました。すこしずつ改善を重ねて、クオリティを上げて、いまよりも⼊居者さまに満⾜いただきたいです。改善されたサービスが噂になって、のうか不動産を見つけてもらうきっかけになってくれると嬉しいですね。

この記事の内容は取材当時のものです。